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Vol.325: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )1/4
Manage episode 448070942 series 3051914
起業家やスポーツ選手やアーティスト、偉大な人の偉業に驚かされ感動し勇気をもらえるのって素敵だ。そして自分は何が出来るのかって考えて少しずつでも行動できることはもっと素敵だ!って信じて粛々とこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最初のエピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
今回は、日本語教育基金: JEFLAの活動内容と二児の母親でもある純葉さんの生活スタイルなどを伺ってます。日本にルーツを持つ海外在住子女が持つポテンシャルと未来の日本への想い。楽しそうな夏の研修プログラムのお話なども。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.325
・日本語教育基金: JEFLAとは?
・海外在住子女へのバックアップ
・日本の未来を支えてくれる若者向け
・日本語補習校に通い続けるのが難しい現状
・JEFLAによる奨学金制度
・高校時代に日本文化に触れるかどうか
・「やめてしまった」という負目になる
・日本語に苦手意識を持ってしまう
・卒業すれば自信にもつながる
・そういう子達を増やしたい
・国際感覚豊かな純葉さん
・マルチリンガル(日・英・仏・伊)
・オンラインスクールは日本の高校と提携予定
・日本をもっと盛り上げたい
・海外在住子女は日本の宝「トレジャー」
・学力レベルも高い
・世界からの反響も感じている
・日本にルーツを持つ子どもたち
・夏の研修プログラム
・海外から日本への社会科見学
・日本の高校へ体験入学
・都内で大手企業へ訪問
・消防庁や国会議事堂の施設見学
・二人の娘さんの子育てもしつつ
・送り迎えが多過ぎる・・
・長女誕生をきっかけに幼児教育に関心を
・教育の世界へ転身
・オフの日があれば仕事ですかね笑
・娘さん達とのお出かけが気分転換
・元々ビジネスニュースが好き
・日本で社会人を経験してない
・日本のビジネス文化を勉強中
・やりたいことをやろうとNPO立ち上げ
・何か日本に恩返ししたい気持ち
・出来るだろうと思えてしまった
・大いなる勘違い
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:34〜)
・2025ベイビー爆誕!つわりが酷かった話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org
静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの子ども達と共に、日本の明るい未来実現を目指す。
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起業家やスポーツ選手やアーティスト、偉大な人の偉業に驚かされ感動し勇気をもらえるのって素敵だ。そして自分は何が出来るのかって考えて少しずつでも行動できることはもっと素敵だ!って信じて粛々とこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最初のエピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
今回は、日本語教育基金: JEFLAの活動内容と二児の母親でもある純葉さんの生活スタイルなどを伺ってます。日本にルーツを持つ海外在住子女が持つポテンシャルと未来の日本への想い。楽しそうな夏の研修プログラムのお話なども。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.325
・日本語教育基金: JEFLAとは?
・海外在住子女へのバックアップ
・日本の未来を支えてくれる若者向け
・日本語補習校に通い続けるのが難しい現状
・JEFLAによる奨学金制度
・高校時代に日本文化に触れるかどうか
・「やめてしまった」という負目になる
・日本語に苦手意識を持ってしまう
・卒業すれば自信にもつながる
・そういう子達を増やしたい
・国際感覚豊かな純葉さん
・マルチリンガル(日・英・仏・伊)
・オンラインスクールは日本の高校と提携予定
・日本をもっと盛り上げたい
・海外在住子女は日本の宝「トレジャー」
・学力レベルも高い
・世界からの反響も感じている
・日本にルーツを持つ子どもたち
・夏の研修プログラム
・海外から日本への社会科見学
・日本の高校へ体験入学
・都内で大手企業へ訪問
・消防庁や国会議事堂の施設見学
・二人の娘さんの子育てもしつつ
・送り迎えが多過ぎる・・
・長女誕生をきっかけに幼児教育に関心を
・教育の世界へ転身
・オフの日があれば仕事ですかね笑
・娘さん達とのお出かけが気分転換
・元々ビジネスニュースが好き
・日本で社会人を経験してない
・日本のビジネス文化を勉強中
・やりたいことをやろうとNPO立ち上げ
・何か日本に恩返ししたい気持ち
・出来るだろうと思えてしまった
・大いなる勘違い
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:34〜)
・2025ベイビー爆誕!つわりが酷かった話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org
静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの子ども達と共に、日本の明るい未来実現を目指す。
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